アリゾナマニアの知ったか発言集III

NFLアリゾナ・カーディナルスの動向をゆるーく見守るブログ

DET戦(3)

・ディフェンスは2FGの6失点のみ。後半はまたも無失点
・S/ニッケルILBの新人ブキャノンが7タックルなどの働き
・OLBオカフォーが2サック。DEラッカーとCBパワーズもサック
・FSジョンソンがINT
・相手のパス攻撃を183ヤードに抑えた。1st down更新は11回だけ


アリゾナ ○14-6 DET
http://www.nfl.com/liveupdate/gamecenter/56328/ARI_Gamebook.pdf

ディフェンスは2FGの6失点のみ。今シーズンの最少失点。後半は無失点だった。

2FGも1つ目はランで33ヤードのロングゲインされたのが響いて50ヤードの長距離FGを決められたもの(キックがアップライトに当たって入った)で、2つ目はオフェンスがINTされて自陣19ヤード地点からだったのを3アウトで28ヤードFGにした。後半はレッドゾーンどころかアリゾナ陣40ヤード地点までしか入らせていない。

チームで4サック、9回のQBヒット、1INT含めて4回のPD(パスカット)した。反則も少なくてディフェンスでは新人DEマーティンのラフィングパサー1回だけ。

相手の1st down更新は11回のみ、トータル262ヤード、3rd downコンバージョンは5/15で33%でした。


□NT
D.ウィリアムズ  1タックル 1QH
タアム  0

 4QのDEラッカーのサックではウィリアムズが先に触ってた。

 タアムは最近出番がなかったけど4試合ぶりに出場登録されてディフェンスで何回か出ていた


□DE
キャンベル  4タックル 1FF
ラッカー  3タックル 1サック 1TFL 1QH
ケリー  2タックル 3QH
マーティン  0 反則1回15ヤード(ラフィングパサー)
スティンソン  (インアクティブ)
マウロ  (インアクティブ)

 キャンベルは3Qにラン守備でFFしてる。

 ケリーが良い。2QのOLBオカフォーのサックは先にケリーがプレッシャーかけたのが大きかった。パワフルなラッシュでパス時も存在感ある。

 ラッカーも良い。4Qにサックしてる(今シーズン2サック目)。ラン守備でも貢献度大きい。

 マーティンは3Qにラフィングパサーの反則取られた。そのちょっと前のDETのDEアンサーのパス投げた直後のQBスタントンへの強烈ヒットはノーファウルで、マーティンの体の勢いを止めきれず遠慮がちの当たりがラフィング取られるっていう判定基準は前からだけど納得できない。つまりああいう場面では勢いを殺さず思い切りお腹にぶち当たればいいということになる。でもマーティンは同じドライブでプレッシャーかけてFSジョンソンのINTを演出して、プレーで取り返した。

□OLB
アチョ  1タックル 1TFL
ショーネシー  (8週間IR入り)
オカフォー  3タックル 2サック 2TFL 2QH
ベナード  1タックル
アレクサンダー  0

 オカフォーは2Qと3Qにサック。これでシーズン通算5サックで再び単独トップ(2位はDEキャンベルの3)サック。

 アチョのTFLは4Q。足で掛けたようにも見える。パスラッシュでは1回プレッシャーかけてたけど存在感が薄い。


□ILB
フット  6タックル 1TFL
ミンター  2タックル
ディメンズ  0
カーソン  (インアクティブ)
ビショップ  (インアクティブ)

 フットはチーム2位タイの6タックル。3QにTFLがあった。的確な働きしてる。


□CB
ピーターソン  2タックル 1PD
クロマティ  2タックル
パワーズ  2タックル 1サック 1TFL 1QH 1PD
ベセル   0

 相手WRのセットする位置次第で流動的だったけど、ピーターソンがWRカルビン・ジョンソンに付いてることが多かった。去年あれだけやられたのに今回は5回59ヤードに抑えた。もう1人の先発WRゴールデン・テイトは2回41ヤード。30ヤードがあったけど2キャッチのみで2Q途中から消えてた。

 スタッツこそ地味だけどピーターソンとクロマティはかなり良いカバーをしてた。エイリアンズHCもカイムGMもこの試合のピーターソンを絶賛してる。

 パワーズは2QにWRカルビン・ジョンソンへのパスを読んでほぼINTというパスカット。4Qには4th downギャンブルでWRカルビン・ジョンソンへのパスを密着カバーで防いだ。最後のドライブではブリッツからサック決めてる。6年目で初サックだったみたい。


□S
FSマシュー  1タックル 1QH 1PD
SSジェファーソン  2タックル
FSジョンソン  6タックル 1INT 1PD
ブキャノン  7タックル 1TFL

 ブキャノンはこの試合チームトップの7タックル(トップは初めて)。ディフェンス最初のプレーでいきなりTFLした。前半終了間際には3rd and 5yでパス受けたTEをすぐ倒してFGにした。3QのOLBオカフォーのサックのときは良いカバーをしてたと解説の人が言ってたし、4QのCBパワーズのサックのときはWRテイトに密着してた。ニッケルILBとしてかなりの存在感を出してる。

 ジョンソンは3QにINT。3rd and 13yでWRカルビン・ジョンソンへのパスをかっさらった。

 マシューのPDは3Qに控えRBへのパスをナイスカット。



相手QBスタッフォードは18/30(60%)、183ヤード、0TD、1INT、レイティング63.6。パス守備は数字悪かったのが最近3試合はDAL戦183ヤード、STL戦216ヤードと良くなってる。前2試合は代役QBだったけど今回はパス攻撃リーグ9位のチームを抑え込んだ。

RBはレジー・ブッシュが欠場、ベルが14回85ヤード(平均6.1ヤード)、最長33ヤード、3キャッチ30ヤード。セカンドエフォートが強くて苦しんだけどラン機会が少なかった。

TEエブロンは4回22ヤード。TEの層も厚いチームだけどランアフターキャッチはほとんどさせなかったのが良かった。


□KR
WRギンは1回21ヤード。前半終了間際にエンドゾーン中間からリターンしたけど16ヤード地点までしか戻せず。


□PR
WRギンは2回平均2.0ヤード。スペースありそうに見えてもあっという間に包まれる。