アリゾナマニアの知ったか発言集III

NFLアリゾナ・カーディナルスの動向をゆるーく見守るブログ

WRホプキンス復帰効果でホームで勝利

・木曜試合のNO戦は42-34で勝って3勝4敗。ホームでの連敗も止めた
・出場停止明けのWRデアンドレ・ホプキンスがいきなり10キャッチ
・前半に2つのインターセプト・リターンTDで有利になった

□DeAndre Hopkins Makes Cardinals' House A Home In Win Over Saints (チーム公式サイト10月20日木曜の記事)

・QBカイラー・マレイは木曜にセインツを42-34で倒した試合後に「勝って自宅まで車を運転するのは負けてそのことを考えながら帰るよりもずっと良い。今回は勝利を回想しながらだ。間違いなく良い気分だ」と言った。

 チームはホームでの連敗を8で止めた。去年のThrsday Night Football、GB戦での悲痛な敗戦から始まった連敗を止めたのも木曜試合だった。

 WRデアンドレ・ホプキンスは6試合の出場停止処分が開けて今シーズン初出場すると常に中心にいた。

 ホプキンスはターゲット14回で10キャッチ103ヤード。アリゾナの他選手のパスキャッチ合計(101ヤード)を上回った。

 「オレはオフシーズンの多くの時間をこの瞬間の準備のために費やした。6試合不在だと困難に直面するのは分かっていた」。「今日は成功した。メインの目標は勝つことだ。仮にオレが10キャッチで10ヤードだったとしてもチームが勝ったのなら大喜びだ」(ホプキンス)。

 キングスベリーHCが就任してからアリゾナが1試合で40得点以上したのは初めてだ。2つのダイナミックなインターセプト・リターンTDがあったからこそできた。1つはCBマルコ・ウィルソンの38ヤードリターンTD、もう1つはILBアイゼイア・シモンズの56ヤードリターンTD。ともに前半2ミニッツで起きた。

 2つのpick-6でアリゾナは今シーズンでは珍しくリードを奪った。そこからセインツは追いかけることしかできなかった。

 DEザック・アレンは「あれら(2つのINTリターンTD)が試合のすべてを変えた」。

 NOは500ヤード近くボールを進めた。しかしQBアンディ・ダルトンの4TDパスは3インターセプトで相殺された。もう1つのINTはCBアントニオ・ハミルトンがエンドゾーン内で奪ってロングドライブを止めた。

 アリゾナはこの試合でもオフェンスが機能する必要があった。それができた時間帯があった。

 RBイーノ・ベンジャミンはジェームズ・コナー負傷欠場の代役で先発して素晴らしい働きをした。12キャリーでキャリアハイの92ヤード。新人RBキオンテイ・イングラムはキャリア初TDを記録。WRグレッグ・ドーチはオフェンスに再導入されてTDキャッチした。

 それでもオフェンスが爆発したとは言えない。トータル326ヤード。前週SEAに9-19で負けた試合でも315ヤードだった。

 キングスベリーHCは「我々のスタンダードには達していないのは確かだ。しかし立ち上がりは良かったと思う。レッドゾーンでフィニッシュ(TD)することができた。だがやってはいけないものもあった。タイムアウトの浪費、ボールを地面に落とす、スナップの乱れ。もっと良くなるはずだ」。

 だからこそWRホプキンスの復帰は手助けになった。フル出場できると宣言していたとおりだった。10キャッチしただけでなく3回のペナルティを引き出した。ラッシングTDのときの1つで彼がブロックしていたことも指摘しておく。

 「オレたちはお互いをよく知っている。今日は不運もいくつかあったけどそれはこれからだ」(ホプキンス)。

 NFCはほとんどのチームが勝率.500周辺だ。アリゾナはシーズンの残り試合に希望が持てる。ホームで勝利をつかむ必要がある。ミニ・バイウィークを挟んで次はNFC北地区首位のMINとの対戦だ。

 これからはWRホプキンスがいる。ショートウィークだったためまだシーズン中の本当の練習を通過していない男だ。

 「良い気分だ。必要ならあと2Qか3Qプレーできた気がする。今日はオレの体にとっても良い日だった」(ホプキンス)。

 アリゾナにとっても良い日だった。ようやくホームで勝てた。


 (QBアンディ・ダルトンは移籍しても相変わらずアリゾナにとってお客様だった。最初のロングTDパスが見事だったから肝が冷えたけど前半にポンポンとインターセプトを奪えた)。