・CBパトリック・ピーターソンがNFC Defensive Player of the Week受賞
・CLE戦で1インターセプトのほか7タックル、3PDの活躍した
・RBドレイクはアラバマ大でもMIAでも控えだったがアリゾナで開花
・3番手ILBバレーホと3番手CBケビン・ピーターソンがIR入り
□Patrick Peterson Earns NFC Defensive Player Of Week Honor (チーム公式サイト12月18日水曜の記事)
・CBパトリック・ピーターソンが第15週のNFC Defensive Player of the Weekを受賞。CLE戦でインターセプトしたほか7タックル、3PDの働き。
CLE戦ではWRオデル・ベッカムとマッチアップしたいとコーチ陣に直訴したらしい。そのベッカムを封じて勝利に貢献した。
ピーターソンのPOWは2014年以来5年ぶり。Defensive POWは2013年と2014年に1回ずつ。それと2011年にSpecial Teams POWを2回受賞している(あの年は4回のパントリターンTDした)。
(RBケニヤン・ドレイクは4TDランしたけど受賞ならず。NOのQBドリュー・ブリーズがパス成功率29/30の96.67%で307ヤード4TD投げてパサーレイティング148.9という猛烈な数字出してた。ドレイクは4TDとはいえ獲得ヤードが137だから数字のインパクトは落ちる)。
□A Patient Man: Kenyan Drake's Wait Paying Off With Cardinals (チーム公式サイト12月18日水曜の記事)
・RBケニヤン・ドレイクは大学入学時にトップリクルートで数多の大学からオファーを受けた。選んだのはアラバマ大だった。「アラバマ大に行きたかった。自分のメンタル面、フィジカル面、感情面のすべての才能が試される場所だからだ。あそこでの経験が今の自分を作った」(ドレイク)。
アラバマ大にはDerrick Henry(2016年TENのドラフト2巡)とT.J. Yeldon(2015年JACのドラフト2巡、現BUF)がいたためドレイクは忍耐を強いられた。2016年のドラフト3巡でMIAに加入してからも他のRBのほうが出番が多かった。
その忍耐が今年トレードされたアリゾナで実った。6試合で2回の100ヤード超え。CLE戦で137ヤード4TD。アリゾナに来てから通算でラン87回417ヤード。平均で4.8ヤード進んでいる。加えて22キャッチ130ヤード。
キングスベリーHCによると先発RBデビッド・ジョンソン負傷離脱中に2番手RBチェイス・エドモンズまでが負傷する事態がなければドレイクのトレードは無かっただろうと言う。
アラバマ大ではHenryとYeldonの存在がいて自身は3年生のときlegと足首を負傷したこともあり出番は限られた。Henryは2,219ヤードでハイズマン賞を受賞、ドレイクは77回408ヤードと29キャッチにとどまった。MIAでもJay Ajayi、Frank Gore、Mark Walton、Kalen Ballageらと出番を争った。
ドレイクは4年契約の最終年で3月にUFAになる。デビッド・ジョンソンは3年総額39Mの1年目で2020年は10.2Mのサラリーが保証されている。スティーブ・カイムGMはこのRBのシチュエーションを処理しなければならない。
(今のドレイクの働きなら年3~5Mの価値はある。でも2人のRBと大型契約というのもサラリーキャップの制約あるから難しい。1年契約3Mくらいで引き留めたいところだけど、複数年のもっと良いオファーがあればそっちに行くのがこのビジネス)。
(トレードの交換条件はconditional付帯の2020年ドラフト6巡指名権。5巡指名権になるかもしれないという話。アリゾナは2020年のオリジナルのドラフト5巡はサプリメントドラフトでSSジェイレン・トンプソンを指名して使ってるからQBジョシュ・ローゼンをMIAに出した見返りのうちの1つの2020年ドラフト5巡をお返しすることになる)。
□Tanner Vallejo, Kevin Peterson Placed On Injured Reserve (チーム公式サイト12月18日水曜の記事)
・3番手ILBタナー・バレーホ(肋骨)と3番手CBケビン・ピーターソン(肩)がIR入り。ともにCLE戦で負傷退場してた。
代わりにOLBボンタリアス・ドーラをPSから昇格させ、さらにCBアンドレ・シャシェレ(CARのPS)とLBキーショーン・ビエリア(JACのPS)の2人を引き抜いた。CBシャシェレは第2週から第5週はアリゾナのPSにいた選手。
(先週金曜にOLBテレル・サッグスを解雇したとき選手を補充してなくてCLE戦はロースター52人だった)。
CBは新人バイロン・マーフィーをニッケルではスロットに戻す方針のため、3番手に繰り上がるクリス・ジョーンズがアウトサイドCBに入る。(CBパトリック・ピーターソンの反対サイドだから狙われまくること必須)。
ILBはバレーホの離脱でデニス・ガーデック(去年のルーキーFA)が控え1番手に繰り上がる。
ILBバレーホは開幕前に解雇されたあとWASにいた。2週前にアリゾナに戻ってきて2試合で7タックル、1サック。CBケビン・ピーターソンは開幕直前にLARを解雇されてアリゾナ加入、14試合で22タックル、2PD。開幕時4番手→クリス・ジョーンズ抜いて3番手、PPの出場停止明けで4番手になりトラメイン・ブロック解雇で再び3番手になってた。
(この時期になると1~2試合欠場程度の負傷でもIR入りになる)。
(OTジョーダン・ミルズとOTブレット・トスにIR to returnの権利行使手続きしたのに今週も2人とも53人枠に戻さないまま)。