・2巡55位でトレイ・マクブライド(コロラド州立大)を指名
・ブロック、パスキャッチ、性格すべて高評価
□Cardinals Snare Tight End Trey McBride With Second-Round Selection (チーム公式サイト4月29日金曜の記事)
・アリゾナは今オフシーズンにTEザック・アーツとTEマックス・ウィリアムズと再契約したので今週のドラフトでの補強を睨んでいたポジションではなかった。
しかし金曜日にアリゾナは2巡指名でコロラド州立大のTEトレイ・マクブライドを指名した。エッジラッシャーでもOLやDLでもなかった。スティーブ・カイムGMは2022年より先のことを考えて指名したと言っている。
「我々は組織の今日でも明日でもなく将来のために正しいことをする義務がある。若くて期待の持てるQBがいて24歳のWR(前日にトレードで獲得したWRマーキス・ブラウン)が加わった。そして若くてダイナミックなTEを加えた。それはあらゆる面で理にかなっている」(カイムGM)。
マクブライドはアリゾナが全体55番目で指名するとき残っている選手の中でダントツで一番上にグレードしていた。
キングスベリーHCは「この選手がここまで残っているとは思っていなかった。彼は我々のドラフトボードでどんどん上に上がってきていた」。
マクブライドは指名を喜んでいた。4ヶ月間アリゾナ州のEXOSでトレーニングしていてValley(フェニックス地域)が気に入り、ドラフトの結果にかかわらずここに住居を購入したいと代理人に話していた。アリゾナに加入することになったのでその思いはさらに強くなった。
「オレはとても珍しい選手だと思う。オレは何でもできる」。「オレの役割がどうなるかまだ聞いていないが、オレは自分自身をよく知っている。加入して学ぶことにとてもワクワクしている」(マクブライド)。
マクブライドは6-4、246で今年のドラフトでトップのTEだとほとんどの専門家に見られていた。去年はコロラド州立大で90キャッチ1,191ヤードだった。
アリゾナは彼が必要とされることを何でもできると信じている。ワイドへのルート、インラインブロッカー、バックフィールドでのH-backでさえも。カイムGMとキングスベリーHCは3回キャプテンをした性格も絶賛した。
「彼のどこが気に入ったのかと聞かれるが、彼に嫌いなところなんてないだろう?」(カイムGM)。
マクブライドの加入は将来を考えてのものである一方、ウィリアムズが膝ACLの負傷からまだ復帰していないという現状もある。ウィリアムズがシーズン開幕に間に合うかははっきりしない。「彼はリハビリ中だ。最初の手術のときからそれは分かっていた。でも彼はできる限りのことをやっている。タイムテーブルはない」(キングスベリーHC)。
ウィリアムズが万全になればアリゾナがTEが豊富になる。しかしキングスベリーHCは"13"(1RB・3TEセット)が多くなるチャンスがあるのかという質問には食いつかなかった。「私は"12"(1RB・2TEセット)にこだわる。"12"と"11"だ」。
(2巡でTEを指名するとは思わなかったけど残っていた中で飛び抜けて一番高い評価の選手だったなら納得。このパターンは成功することが多い。1巡候補の26~27人に入っていたのかどうかは不明)。