ドラフト3巡のFSラシャード・ジョンソンが3年契約サイン。
フロントのサマーバケーションが終わったみたいです。木曜にドラフト3巡指名のFSラシャード・ジョンソン(アラバマ大)が3年契約に正式サインしました。
ロースター80人枠があふれるので入れ替わりでWRシェーン・モラレス(今年のルーキーFA、オレゴン州立大)が解雇されてます。
今年のドラフト新人で未契約なのは1巡RBビーニー・ウェルズ(オハイオ州立大)と2巡OLBコーディ・ブラウン(コネチカット大)の2人になりました。アリゾナではドラフト1巡はほぼ毎年トレーニングキャンプ初日は未契約のままで不参加だけど(ここ10年ちょっとで初日から参加できたのは97年のCBトム・ナイトと00年のRBトーマス・ジョーンズだけ)、今年は1巡が全体31番目なので初日に全員揃っててほしいです。
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フロントの現在の最大の焦点はILBカルロス・ダンスビーとの長期契約締結交渉。フランチャイズ指名した選手とは7月15日までに長期契約がまとまらなかったらシーズン終了まで交渉ができなくなります。そうすると3月にUFAになり、しかも来年からサラリーキャップの上限がなくなりそうなので超大型契約で引き抜かれる可能性が高くなってしまいます。ダンスビー本人がUFAになるつもりなので合意は難しそうですけど。
先発SSエイドリアン・ウィルソンとの5年契約延長が先月まとまってるので今のフロントの優先順位は
1 ILBダンスビーとの長期契約交渉
2 ドラフト新人との正式契約
3・4がなくて
5 WRボルディンとの契約延長(契約が2年残ってる)
6 DEドケットとの契約延長(契約が3年残ってる)
みたいな雰囲気です。もしかしたらウィゼンハントHCとの契約延長のほうがボルディンより先と思ってるかも。
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今年のルーキーFAとして加入したWRマイケル・レイ・ガービン(フロリダ州立大)は陸上短距離でも活躍したスプリンターで、ベストタイムは100m走が10.10、200m走が20.58、400m走が46.6というものすごいスピードの持ち主。去年は200mで北京五輪出場を目指したけどアメリカにはこんなバケモノがうじゃうじゃいるので国内最終予選に進めなかったそうです。
フットボールは7歳の頃から。でもフロリダ州立大ではキックリターン以外はDBをちょっとやっただけ。でもアリゾナではWRにコンバートされ大学のとき1度もやらなかったというパントリターンも練習してます。
アリゾナはRBのJ.J.アリントンが退団してKRが空席。候補には3番手RBジェイソン・ライト(ブラウンズから新加入)やRBラロッド・スティーブンス=ハウリング(今年のドラフト7巡)がいるけど特にKRで実績があるわけではなくて、RBビーニー・ウェルズ(今年のドラフト1巡)すら候補に入ってる状態。誰もいなければWRスティーブ・ブレストンになるけど3番手WRでかつPRもやるので加えてKRもとなると負担が大きい。ということでガービンにも開幕ロースター入りのチャンスがあるみたい。ただしそれにはKRだけでなくPRもできるようになる必要があるとのこと。秘密兵器ですね。