アリゾナマニアの知ったか発言集III

NFLアリゾナ・カーディナルスの動向をゆるーく見守るブログ

Kフィル・ドーソンと契約

・金曜にKフィル・ドーソン(前SF)と2年契約で合意
・CLEに14年、SFに4年いた42歳の大ベテラン
・安定感と精神面の強さを買った
・去年はFGやPAT失敗で勝てなかった試合が3つもあった
・3シーズンKを務めたチャンドラー・カタンザロはNYJと契約


Phil Dawson The Cardinals' New Kicker
http://www.azcardinals.com/news-and-events/article-2/Phil-Dawson-The-Cardinals-New-Kicker/a77712f2-c826-4659-95e8-408d1be92822

金曜にKフィル・ドーソン(前SF)が2年契約で合意。

CLEで14年、SFに4年いた42歳の大ベテラン。FGは通算404/478で成功率84.5%。去年もSFで18/21(成功率85.7%)。PATは33/34という高確率で決めてます。2012年に1度だけプロボウルに選出されてる。

3シーズンアリゾナのKを務めたチャンドラー・カタンザロは3年トータルではFGの成功率84.8%だけど去年は21/28(75%)しか成功できず、PATを4回も失敗。RFAだけど再契約オファーなくUFAとなりました(NYJと契約)。

ドーソンは「私には絶対的なルーティンがあり、それに従っている。1Qであろうが勝敗を分ける場面であろうがルーティンは変えない。試合を決めるキックだということを意識から外すことだ。自分がすべきこと意外のことを考えると仕事が難しくなる」。

スティーブ・カイムGMは「安定感があって精神面も強い選手は見つけ難い。FG失敗やPAT失敗で勝敗が決まるような試合はしたくないが、現実で起こってしまうものだ。そしてそれが後々ものすごく響く。キッカーで試合が決まることがあるなら価値のある選手を置きたい」。



ドーソンは去年去年SFでキックオフをPピニオンと分担していて、タッチバックは4回のみ。でも本人によるとキックオフ時は蹴り込むエリアを指定されてたらしい。「タッチバックを蹴るよう求められたのが4回だけなんだ。いろんな種類のキックを蹴ることができる。必要なら喜んで深い位置に蹴り込むよ。チームに貢献するために準備をする。コーチが決めたことを100%支持する」。

ドーソンは1999年にCLE入りしたけど、エイリアンズHCが2001~2003年にCLEでOCをしていたので3シーズン同じチームだった。



ちなみに去年はFG・PATの失敗で勝てなかった試合が3つもあったんですよね。

・第1週NE戦 21-23の試合終了間際に逆転47ヤードFG狙うも外す(LSのスナップが低かったのが影響したけど決められないほどではなかった)
・第7週SEA戦 6-6の同点のオーバータイムに決勝24ヤードFG狙うもアップライトに当たって失敗(スナップは問題なかった)。ちなみに2Qに39ヤードFGをブロックされてる
・第14週MIA戦 MIAに終了間際に決勝FG決められて×23-26で負けた試合。1QにTD後のPAT失敗(スナップが高かった)したのと2Qに41ヤードFGをアップライトに当てて失敗(スナップは問題なかった)したのがなければ勝ててた

7勝8敗1分けだったけどキッキングチームがまともだったら10勝6敗でいけてたんですよね(さらに第4週LA戦もパントリターンが響いて×13-17で逆転負けしてるから11勝も可能だった)。

カタンザロの名誉のために付け加えておくと、第10週SF戦は終了間際に40ヤードFGを成功させて○23-20で勝利、第16週SEA戦も終了間際に43ヤードFGを成功させて○34-31で勝利してる。