アリゾナマニアの知ったか発言集III

NFLアリゾナ・カーディナルスの動向をゆるーく見守るブログ

NYG戦(3)

・ディフェンスは2TDパスで14失点
・DEキャンベルが10タックル、1サック、3TFLと暴れた
・FSジョンソンが今年のチーム初サック
・チームで2サック・2INT
・WRギンはPRでリターンTDしたけどKRでは不調


アリゾナ ○25-14 NYG
http://www.nfl.com/liveupdate/gamecenter/56192/NYG_Gamebook.pdf

ディフェンスは2Qと3QのTDパスで14失点。3rd downコンバージョンは6/12で50%という高確率(3rd and 3yとか4yとかが多かった)。

1TD目は13プレー90ヤードでWRランドルの片手キャッチで7ヤードTD。2TD目は8プレー54ヤードでTEフェルズ(弟がアリゾナにいる)への1ヤードTDパス。


□NT
ウィリアムズ  3タックル
タアム  0

 NTがいるときのほうがラン守備が安定していたのは間違いない。タアムの出番は少なかった。


□DE
キャンベル  10タックル 1サック 3TFL 1QH
ラッカー  (インアクティブ)
ケリー  3タックル  1PD 反則1回5y(オフサイド)
マーティン  1タックル
スティンソン  0

 キャンベルはチームトップの10タックル。ラン守備でたびたび止めてた。4Qに1対1でOLを抜いてサック。2QにもサックしてFFもしたけど関係ない場所でのCBパワーズの反則で取り消しになってしまった。

 ラッカー負傷欠場でケリーが先発。1QのOLBアチョのINTはパスがケリーの肩に当たったのが大きかった。

 基本的にDEはキャンベル、ケリー、5巡新人スティンソンの3人でローテしていて、3巡新人マーティンは少ししか出てない。


□OLB
エイブラハム  (不在)
アチョ  1INT 1PD
ショーネシー  3タックル
カイザー  1タックル
オカフォー  (インアクティブ)
ベナード   (インアクティブ)

 アチョは最初のドライブでINT。3rd downでCBパワーズがブリッツ、QBは焦ったかパスがDEケリーの肩に当たってアチョのところにボールが来た。でもこの日のアチョはこれだけだった。

 今回の3人のOLBの中ではカイザーが一番目に付く動きをしていた。DEキャンベルの2Qの幻のサック&FFでボールをしカバーしてた。といってもOLB全体でパスラッシュ不足。


□ILB
フット  8タックル 1INT 1PD
ミンター  5タックル
ディメンズ  0 STで2タックル・1FF
アレクサンダー  0
カーソン  (インアクティブ)

 フットはまたも良い働き。ディフェンスの軸になってる。最後のドライブでおまけのようなINTもした。

 ミンターもときどき鋭いタックルしてる。

 ディメンズはSTで4Qに相手KRからボールをかき出した(RBヒューズがFR)。逆転直後のこのプレーで勝利が大きく近付いた。


□CB
ピーターソン  4タックル 反則3回36ヤード(パスインターフェア、ホールディング、パスインターフェア25y)
クロマティ  3タックル 1PD
パワーズ  5タックル 反則2回10y(イリーガルコンタクト、ホールディング)
ベセル  0

 NYGのWRはクルーズ(80)が5回60ヤード、ランドル(82)が4回39ヤード・1TD。ピーターソンはランドルに付いてることが多くて、4-2-5ではニッケルCBパワーズがクルーズに付いてることが多かった。

 ピーターソンは判定に泣かされた。3つ目は仕方ないけど2つはかなり厳しい判定だった。スクリメージから5ヤード越えたらレシーバーにはパスが来るまで一切触れてはいけないというルールを厳粛に適用していた。

 クロマティはあまり目立たなかったけど4Qに3rd downでWRランドルへのパスカバーで落球させたのは大きかった。

 パワーズはWRクルーズに振り回されてた感じで付ききれなかった。それにしても1Qのイリーガルコンタクトの判定はおかしい。


□S
SSジェファーソン  8タックル
FSジョンソン  6タックル 1サック 1TFL 1QH 1FR
マシュー  1タックル
ブキャノン  6タックル

 ジョンソンは2Qに今シーズンのチーム初サック。遅れたタイミングでブリッツに入って仕留めた。4QにはRBジェニングスが滑ってファンブルしたボールをFR。でもRBへのミスタックルもあった。

 ジェファーソンは相変わらずタックル数が多い。TEドネル(84番、7回81ヤード)にはジェファーソンかブキャノンが付いてることが多かったけど手を焼いてた。

 新人ブキャノンが今回もニッケルILB(ILBミンターと入れ替わり)。ランブリッツでのタックルは鋭い。4Qの4th downギャンブルではブリッツで相手RBのブロックをどかしてQBに迫ったのがパスミスに繋がった。

 マシューが数プレーながら膝ACL・LCL断裂以来初出場。徐々に出場時間が増えていくと思う。今回はダイムのときだけ。



相手QBイーライ・マニングは26/39(66.6%)、277ヤード、2TD、2INT、レイティング83.0。最後のINTは計算に入れないほうがいいかも。色んな技巧使ってオフェンスを進めてた。1つ目のINTもラッキーに近いし。4Qはよく無失点で切り抜けられたと思う。

RBジェニングスは18回64ヤード(平均3.6ヤード)と4キャッチ45ヤード。印象ではもっと進まれてる。セカンドエフォートで結構進まれた。


□KR
WRギンは2回平均14.0ヤード。1Qに27ヤード地点まで戻したけど反則があって戻された。3Qにはエンドゾーン内からリターンしながら走路で迷って8ヤード地点で倒されるという失態を今週もやってしまった。そのあとPRで取り戻したけど、KRの役目は次週から外される模様。


□PR
WRギンが2回平均38.0ヤード。4Qに71ヤードのリターンTDを決めた。通算4回目らしい。ガンナーのタックルを外したら中央に大きな穴が開いていた。あの加速にはシビれる。



地区単独首位なんですね。次週はSF戦です。